素晴らしい思考粘着力。
ミントの葉って、このまま水出しミント水にして飲めるんですね。抽出三時間くらいかな。後味がミントな水で湿気を乗り切りたい。
お試しあれ。
さて、ある小学生の話。
なかなか学校で身に付けた悪い癖が抜けない子です。
悪い癖とは、自分で考えないことや、理解してないのに出てきた数字をとにかく計算し出すこと、指摘されたら計算を変えるけど何が間違ったのか掴もうとしないこと。
これ、学校で身に付けるサバイバルメカニズムです。
これ怖いよ。ご家庭でも、見てあげて。
で、この子、絵が得意なので、気が乗った時は大変に素晴らしいグラフィカルな表現をするんです。
しかし、粘りが足りなくなる感じ。すぐに正解しないと逃げ出す。
それくらい、考えることに慣れてないんです。
それが、今回、逃げなかった!
三回くらい、チャレンジして、できない計算は自分で工夫して簡単な式に分けた!
そのあと、確かめ算をした!
たった1問に、初めて時間かけて取り組めました!ぱちぱち。
解答したお絵描き帳が真っ赤になるほど丸してしまいました。
どうやったら、思考粘着力が出たのか、わからんですが、この子は指導後に論理的カードゲームしてるからかも知れないです。ここんとこ毎週やってるし。
そのカードゲーム、この日は、私が三戦三敗と、最後まで彼は調子良かったです。
おめでとう!
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