英語なら翻訳。数学なら代入。
イコールとか等しいとか、言葉は知ってても意味がわからん子もいます。
意味がわからんというのは、何かというと次のアクションがないことです。
危ない、の意味がわかれば逃げるか近付かないかのアクションをする。
だから、アクションを見て。
英語がわかるとは、翻訳してしまうこと。日本人にとっての最初のアクションでしょう。
イコールがわかるとは、代入してみることでしょう。等しいとは入れ替えてみても良いってことだと分かったらね。
アクションのために学んでいないなら、それは時間の無駄だよね。たまに公務員が研修に行くやつと似てる。アクションの変化がない研修は、行けと言われたし、金も出るからしょうがなしに行ってる。
時間の無駄の意味がわかれば、こりゃまたアクションが変わる。
「分かった」「勉強になった」というウソはアクションを見れば簡単にわかる。
写真は、算数パズル系の問題で、翻訳(代入?)を始めた小学生のもの。
自発的にやってて、試行錯誤しながら書いてるのが分かった。アクションが生まれてた。
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