学校は正しいか?


暑いですね。
写真はミントの花です。
香りも、見た目も涼しい感じ。
でも、クーラーでしっかり気温下げて対処しましょうね。

今日は、学校の先生の話。

算数が苦手で保健室登校をしてる児童に向かって「夏休みにがんばらないといけない」と担任が言ってきた、という話を聞きました。

がんばらないとって言ってくる教師が、まだ生存しています。

クーラーなしで、がんばって、死人を出してても、県教委や市教委は、「ありゃ、他の県の事故だから」くらいにしか考えられないのかも知れません。

がんばれ!って、お気軽に使うのは、なぜなのか。

子どもを4月から見てるなら、そんなことは言えないと思うけど、まるで昭和の対応です。

これ、今年の、島根県の、出雲市の、実際にある小学校の教師の発言らしいです。

教育のレベルか昭和で止まってます。
傷ついた子どもたちは少なくないと思うけど、あなたはどう思いますか?

がんばってない、となぜ、言い切れるのでしょうか?

がんばるって、具体的に、何をどうすることなのでしょうか。

あいつらに、ちょっと怒ってます。

楽しい学びをさせようよ

授業も宿題もつまらんよ。頭をよくするのは好奇心だから楽しい学びに切り替えようよ。 ホームページは、こちら→https://思考力専門.jp

0コメント

  • 1000 / 1000