モニターは2D。現実は3D 。
数学でいうところの空間図形。
でも、そもそも、この世は立体だから、数学やる前にこの世を認識できてるか、調べてみたり、触れさせて見た方がいいです。
2次元の方が、人間にはいじりやすいので、2次元を優先させて来ましたが、現実は立体です。3次元の方が馴染み深いはず。
なので、私たちが知ってる2次元は、厚みのある仮想2次元という感じかな。
折り紙は立体です、3次元です。でも、紙の薄さに我々は2次元を感じられるのです。
今回は、奥行きを感じてもらったり、傾けることで垂線が斜線になるのに気付いてもらうチャレンジをしました。
実際の紙は垂線かも知れないけど、傾けると、斜めの線になる。
カクっと折り曲げた部分なのに、垂直に見るとちょうと直接に見えるときがある。
でも、そう見えるだけ。
斜めから見たように、図にしてみたら、どうなる?
正方形の折り紙が、台形に見えたりするよね?
これ、全部、人間の目のおかげ。あなたの目のおかげよ。視点を変えると見えかたが変化して楽しくなるかな?
この世を楽しくさせるのは、あなた自身だよ~って、気付いてくれると良いな、と思ってワークをしました。
0コメント