自分で描けることが、次の思考を産みます。
高校生に化学を教えてます。
高校生は、なかなか手強くて、助言を取り入れてくれないこともあります。
しかし、この子は、自分で描けるといいよ、という助言を受け入れて頑張ってやってくれました。
何を頑張ったかというと、自分のヘタクソな絵に耐えること。もちろん苦手な絵を描くので当然ヘタなので良いのですが。
上手下手について他者から評価されることはたくさんあるでしょうが、それに耳を貸さないことです。
学校の先生は教えないでしょうが、受け取らない練習も、実は、コミュニケーションには必要です。
ともかく、絵図で表すことは、次の思考を招きやすいのでオススメです。
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