ツバメ農法?言い伝えを試せ!
毎年、わが家の車庫を目指して、ツバメが来ます。
巣が完成すると付近は糞だらけ。
車も汚れます。
だから車庫の中のツバメが気に入る場所にバリケードしました。
そしたら、今年は、家の玄関の近くに巣を作りました。
なんだか可愛いかったので今年は建設を許可することにしました。
ちなみに、ツバメは、ラッキーバードなんですよ、農家では。
昔からの言い伝えらしいです。
まず、年に二回出産する鳥なので多産にあやかり農家の幸運を期待させるから。
そして、畑の上も飛び回り、虫を食べるので実際の得があるということです。
なので週末、近くにある畑のキャベツの虫喰われ具合を観察することにしました。
結果として、ツバメの1.2匹では、畑の虫の害は減らないことが分かりました。
すっげー、喰われてる。穴だらけ。
というわけで個人的に、ツバメはラッキーバードであることを、今年から否定いたします。
が、たくさんの巣があれば、つまり、畑の上をたくさんのツバメが飛び回れば、結果は変わると思います。
言い伝えは、正しいのか何度か試して下さい。
そして、ツバメ農法を確立して欲しいです。何匹で何ヘクタールが効果あり!みたいな情報お待ちいたしております。
0コメント