普段から思考させる簡単な方法
ご自宅への出張教室をして来ました。
娘さんが、ぐったりしてて「つかれた」とのこと。
そこで、カバンから、あるものを取り出すと「なに、なに?」と身を乗り出す娘さん。
おもしろそうなものは、元気をくれるんだよね。
楽しそうに見えるカードゲームを、
にぎやかにご家族と楽しむのには理由があります。
このゲームは、子どもでも偶然に勝てるような部分と
論理思考で勝てる部分が含まれているので
遊ぶだけで考えるようになれます。
大切なのは声掛けです。
「なぜ、そう思うの?」
この質問を”勘”で解いてくる子に、投げかけ、丁寧に聞いてあげる手間が必要です。
ゲームが大切でもなく、勉強が大切でもなく、
大人が声がけをして考えさせる時間を増やすことが大切なんですよね。
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