ハッピーを増幅させるのは?
3Dプリンターでクッキー型を作る実験で、実際にクッキー焼いていただきました。
ありがとうございました。
クッキー型を造ってみよう、というアイデアは、そこまで燃えるものでもないかも知れません。
でも、やれることならやろうって、能動的に動くことはハッピーを増やします。
実際に焼いてくださった方のご協力も、私をハッピーにさせましたし、この人も楽しんでくださったみたいです。
思考は、目の前の事実をハッピーにできます。もちろん、アンハッピーにもできます。どちらにでもできるなら、ハッピーの方が良いのです。事実は変わらないのですから。
クッキー型を3Dプリンターで作るのは手間です。それを使ってクッキー焼いてくださるのも手間です。でも、上手くいくのかな?どうなのかな?できるのかな?いろんなことを考えて自分たちで行動することは、とてもハッピーを増やします。
この間、ハッピーに考えることのできない思考の人が、悲惨な事件を起こしました。
考え方が柔らかくならないってことは、本当に危険です。答えを決めつける必要はありません。
どんなことでも思考して、良い面も悪い面も見えるようにしたいものです。
そのために考える時間を子どもにも与えるようにしてください。私は、考える教室を今後も広めて、たくさんの人に利用してもらおうって思いました。ご興味あれば、ぜひどうぞ。
誰だって、あんな事件は、まっぴらでしょうからね。柔らか思考を流行させたいです!
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